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2005年12月10日
龍が如く
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セガのゲーム紹介には、
欲望と暴力が渦巻く街……神室町。
親友の為、愛する女の為に 「親殺し」 という汚名を背負った一人の男がいた。
彼の名は桐生一馬。かつて “堂島の龍” と呼ばれた伝説の極道。
そして10年後、運命に導かれて男は再び神室町へと戻る。
そこで彼を待っていたのは、自分を恨むかつての組織の人間たちと危険な罠だった。
次々に起こる謎の事件が孤独な彼を更に追い詰める。
そして男は100億の価値があるという 一人の少女と出会う。
2人の運命が交わる時、男は戦いを誓う。
未来を信じる少女のために。過去から逃げた自分を取り戻すために。
そして2人は 「人として生きることの意味」 を見つけてゆく。
と書いてあります。
主人公の伝説の極道『桐生一馬』と、謎の少女との関係が何か鍵を握っていそうです。
ゲーム紹介はこれぐらいにして、さっそくプレイ内容を・・・
基本的に街の中を移動しながら聞き込みや、よその組員とのバトルを行って経験値やお金を稼ぎ、ストーリーを進めていきます。
経験値はバトル時の大技や、体力などに振り分けることができ、お金は体力回復用の食事をコンビニで買ったり、バッティングセンター(いまいち)で遊んだり、パチスロ(これもいまいち)で儲けたり、キャバクラで女の子を口説いたり(これまた、いまいち)します。(^^ゞ
街中をさまよっていると突然「なんや、おまえ~~」と、よその組員に呼び止められバトルが始まります。(笑)
で、このバトルがヘボい。。。けっこう昔のアクションゲームな感じです。
ボタンを□□□と押すとパンチ連打、○を押すと胸倉を掴み、その状態でもう一度○を押すと投げ飛ばします。
しばらく闘っているとテンション?が上がってきて、壁や机に叩きつける大技も出せます。
最初のうちは、敵も弱いので楽勝です。
ストーリーを書いてしまうとネタばれになってしまうため書きませんが、随所にムービーが流れます。
このムービーが結構長いし、多いんですよ。。。でもこのムービーを飛ばしてしまってはこのゲームの売りである、ストーリーが楽しめません!
まるで映画を観るような感じで堪能しましょう。いろんな人間模様が描かれ細かく作りこまれている気がします。
まだ、それほどやりこんでいないため後半の展開はわかりませんが、この『龍が如く』、期待したほどではないかな??という感じです。。。
ムービーを見てストーリーを楽しむことが、このゲームの本筋なのかな。
まあ、しばらくやってみて極道の世界を堪能したいと思います。
龍が如く | |
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