iPod shuffleとは

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新しい曲順はランダム
 「意外性に満ちた毎日」にようこそ。iPodの「曲をシャッフル」機能が、「次に再生される曲がわからない」楽しさで、お手持ちのミュージックコレクションに新境地を切り拓いてくれる。iPod shuffleは、お気に入りの曲を毎回ちがった順番で再生して、「お決まりのパターン」を完全に排除してくれる。iPod shuffleをコンピュータのUSBポートに直接差し込むたびに、iTunesのオートフィル機能が最大240曲を自動的に転送して「新しい音楽体験」を作り出す。

あなたの音楽を自動転送
   iPod shuffleをMacやWindows PCにつなぐだけで、その内容をiTunesが自動的に更新。iPod shuffleを接続すると、それをiTunesが自動的に検出してiTunesのソースリストに表示する。 iPod shuffleに入っている曲やプレイリストも一目で確認できる。究極の「予想外」を体験するなら、オートフィル機能を使って、iPod shuffleに入れる曲をiTunesにランダムに選ばせよう。iTunesがあなたのスタイルとiPod shuffleの容量に合わせてプレイリストを作成。iPod shuffleに入れる曲をもう少し絞り込みたいたいときは、特定のプレイリストや高いレーティング（格付け）の曲を優先的に追加するように選んでからオートフィルを実行する。あるいはオートフィルを使わずに、iPod shuffleに入れる曲を手作業で選ぶこともできる。

何でも入れて出かけよう
   iPod shuffleの重さは自動車キーほどで、ファッション的な要素もたっぷり。付属のネックストラップに取り付けて、それを首にかけて散歩やジョギング、サイクリングを楽しめる。音飛びが一切なく、最長12時間もの連続再生が可能。iPod shuffleには小さなキャップが付いていて、普段はこれでUSBコネクタ部分を保護する。また、付属の白いインナーイヤー型ヘッドフォンをつければ、あなたのリスニングスタイルへのこだわりも一目瞭然。さらに、別売のアクセサリを利用すると、iPod shuffleを防滴仕様にしたり、腕に取り付けたり、再生時間を延ばしたりできるので、長時間のフライトからビーチで過ごす休暇まで、iPod shuffleを大いに楽しめる。メンテナンスもまず必要ない。

最高の操作性
   iPodの定評ある操作性がさらにコンパクトにまとまった。iPod shuffleの操作ボタンは、他のiPodモデル同様、直観的で使いやすくなっている。音楽の再生や一時停止、スキップ・リピート・シャッフルの各再生方法、誤操作を防止するホールドは、親指だけのワンタッチ操作。それを実現するのが、エルゴノミック設計の円形のコントローラと、裏側にあるスライダー型スイッチ。どちらも音楽を聴きながら、手元を見なくても操作できるようになっている。

プラグ＆プレイリスト
   iPod shuffleではオートシンクはとにかく簡単。別売のDockを使ってコンピュータに接続するか、iPod shuffle本体をコンピュータのUSBポートに直接差し込むことができる。あとは個々の曲をドラッグ＆ドロップで入れたり、オートフィル機能を使ってお気に入りのプレイリストからの曲、またはiTunesライブラリ全体からランダムに選んだ曲をiPod shuffleに入れるだけ。iPod shuffleは曲の転送中に自動的に充電されるので、曲の転送が終わればすぐに、次の「音の探検」が始められる。

音楽以外の機能
   iPod shuffleの最大1GBもの記憶スペースには、音楽以外のファイルも保管できる。iTunesでは、iPod shuffleの記憶スペースのうち、ファイル記憶用に残しておく容量とオートフィル機能で入れられる音楽の容量を指定できる。ここでファイル記憶用のスペースを確保すれば、iPod shuffleをコンピュータどうしのファイル交換に役立つポータブルな記憶装置（ドライブ）としても使えるようになる。

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