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2005年3月14日

プロ論。

仕事をしていると、壁にぶち当たったり、人間関係でもめたり、上司に怒鳴られたりといろいろ大変なものです。

「自分はこのまま、この仕事を続けていいのだろうか?」っと思った時、この本がいいクスリになるかもしれません。


日産CEOのカルロス・ゴーン氏、青色発光ダイオードで有名な中村修二氏、『声に出して読みたい日本語』で有名な齋藤孝氏ら、各界の著名人達が、「仕事とは?」、「壁にぶち当たった時は?」など指南書とも言えることを語っておられます。

意外だったのが、とんねるずのタカさんこと、石橋貴明氏が結構良いことをおっしゃっていました。
あと胸に残ったのが、映画監督の井筒和幸氏、スポーツライターの乙武洋匡氏の言葉が良かったです。

仕事で疲れた時、会社を辞めようか迷っている時、モチベーションを高めたい時にいい本だと思います。

プロ論。
B-ing編集部

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