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2004年12月23日

21グラム

いま、なにげに見たい映画です。
タイトルの「21グラム」とは、人が死ぬ瞬間、体重が少しだけ減る。その重さが21グラム。
人が死ぬと魂が抜ける。その魂の重さが21グラム・・・というところから名付けられているそうです。

ストーリーはAmazonのレビューによると、

クリスティーナは、ふたりの娘と優しい夫と幸せに暮らしていたが、その愛する家族を交通事故で失ってしまう。ひき逃げ犯は前科者のジャック。更生し、神を信じて真面目に働いていた矢先の不注意による事故だった。しかし、亡くなったクリスティーナの夫の心臓は、移植を待っていた大学教授のポールの命を救う。このことがきっかけになり、クリスティーナ、ポール、ジャックは引き寄せられるように近づく…。


ストーリー展開はジグソーパズルのような感じで、場面場面を組み立てていく感じのようです。

天つば↑↓シネトークさんでは、

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生きることになんらかの意味を見出そうとするのは人間だけ。
動物のようにただ生きるということができないのは時として残酷なことだ。
なぜ生きていかなければいけないのか。あるいはなぜ死ななければいけなかったのか。
この映画では繰り返し「それでも人生は続く」、と言う。
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と、紹介されています。ますます観たくなってきました。
DVDの初回出荷限定価格)は、タイトルにちなんで¥2100とは粋ですね!

21グラム (初回出荷限定価格)
ショーン・ペン


おすすめ平均 
失ってしまう何かのために
3役者、入魂のぶつかりあいに圧倒!!!!!
役者だなぁ
順番について
誰もがいつか失う重さ。

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